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西本智実と東京交響楽団のコンサート [音楽]

演奏会場.jpg

3月13日、西本智実氏指揮の東京交響楽団演奏会に行ってきました
楽曲はありふれていますが有名なヴェートーベン「田園」とドヴォルザーク「新世界から」
会場は川崎駅近くの「ミューザ川崎シンフォニーホール」です
舞台を中心に円形になっていて後ろからでも見聴きできるようになっているのは指揮者の顔を
正面から見られる、演奏者を身近に感じられるからでしょうか
最近のコンサート会場はこのような形状になっているのが多く見受けられます
そして、どこの催し場でも女性の多さに驚かされます

「田園」は弦楽器を中心に構成されていて、演奏が始まるとその美しい音色に胸が熱くなります
クラシックでも好きな楽曲で、とくに第1楽章で同じメロディが繰り返される処が一番好きです
演奏会の良さは楽器の音色の美しさも然る事ながら、素人ではレコードやCDでは分からない
どこの楽章でどんな楽器が演奏され、どこに楽器(音)が定位しているか等を見聴きできて
音の拡がりを立体的に感じられる事でしょうか
そしてこれは生演奏でしか見られないでしょうが、管楽器演奏者が演奏の合間休んでいる時に
しきりと楽器に入った唾液を出す仕草なども笑ってしまいます
ところで「田園」といえば宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」がアニメ化された作品で有名です
音楽に合わせ映像が進行する絶妙な調和や小動物達が登場し可笑しく面白く笑わしてくれる
さらに涙するストーリーは素晴らしく子供だけでなく大人にもお勧めです

さて「新世界から」は弦楽器と管楽器がバランスよく構成され、これぞ交響曲と言えます
第1楽章から全楽器演奏の大音響で華やか、ハイ・テンションで一気に目が覚めます
第2楽章になると、これは皆さん昔から聴きなれた「家路」ですから会場のあちこちで
「遠き山に 日は落ちて~♪ 星は空を ちりばめぬ~♪・・・・」と聴衆の歌声?が聞こえ
そして、気が付くと会場全体の大合唱になり、皆さんの目は涙が潤んで、号泣の人も
・・・・・なんて事は絶対ありえません
「新世界から」は西本智実の十八番らしく、聴きなれている事もあり震えるほど感動しました
クラシックのなかでもこの楽曲はポップス感覚で聴けるのです

西本智実・・・今流行の言葉で言えば「チョー格好いい!」です
出で立ち、振る舞い、指揮をしている姿も・・すべてが格好いいとしか言えないのです
車のCMにも出演して老若男女、人気があるのは分かります
女性の指揮者と言う一点のみにスポットを当てられネットやメディアなどに取り上げられ
あらぬ中傷や誤解される節もありますが、本当に実力がなければクラシック音楽の本場
ロシアや欧州で評価されて受け入れられないと思うのです
男性中心の「指揮者」の中で女性の活躍は喜ばしいものです

「あんた、何やっての?」
「・・・・」
「果物と思ってる?フルーツじゃないから!」
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2010.3.22



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芸術家の心の思い・・・ [音楽]

去る5月24日、ソネブロのお仲間「「田中 明美さんのピアノ・リサイタル」に行ってきました
会場の千葉市美浜文化ホールは閑静な住宅地にあって最高の環境です
建物も新しくきれいで快適でした

「プログラム」
1、ロベルト・シューマン「クライスレリアーナ 作品16」
2、フランツ・リスト「サルヴァトール・ローザのカンツォネッタ」
3、ツートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン
  ピアノソナタ第13番 作品27-1 「幻想」
  ピアノソナタ第14番 作品27-2 「月光」
4、フランツ・リスト
  ペトラルカのソネット第47番
  葬送 1849年10月

内容につきましてはご本人も、また演奏会に行かれたソネブロの方々も紹介していますので
改めて書くまでもありません
ただ演奏に先立ってake_iさんが楽曲への思いを述べられています、芸術家らしい心情です
ほとんどそのままですが、多少省略して記述します

 私自身のテーマは「音、言葉の表現」です。作曲家の音符の音に心を表現する難解さ・・・
難曲は技術的に難しければ練習を重ねる事で克服できます
しかし表現の難解さの壁は練習するだけでは簡単に乗り越えられません
その為にどれだけ苦悩、葛藤があったでしょうか
ピアノの音さえも耳にするのが辛くて一時は鍵盤を触る事さえ出来ませんでした
それでも真面目に練習はしてきましたが、ベートーベン、リスト、シューマンの音楽を
皆様に伝えられるかどうか
エベレストとは言いませんが、まさに立山連峰の登頂に挑戦するアルピニストの心境です


何事にも直向きで精根尽きるまで頑張っているake_iさんですが
「どうしてこんなに苦労してピアノをやっているのでしょう?」
強い信念と確固たる技術と感覚を備えた、そんな人の人間味溢れた一言です
本音を聞けたようで、同じ人間なんだと少し安堵しました

ake_iさんのブログに使われている写真を使って、ベートーベン「月光」の演奏イメージを
表現してみました
写真を無断で使って申し訳ありません・・・ごめんね、ごめんねェ~(茨城弁です)

moon.jpg


2009.5.26


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時代に乗り遅れるな、風を読もう・・ [音楽]

 「ちょっぴりさみしくて振り返っても
そこにはただ椅子が置いてあるだけ~」 ♪

この頃、巷(死語)ではムードミュージックなるものが流行の兆し?を見せているのをご存知ですか。
ラジオ(TVより流行をいち早く先取りし情報を発信します、これ本当です)から連日連夜そんな音楽が流されています。
今の時代、R&Bやパンプ、 ピップポップなんて古過ぎて若者意外は相手にしません。

と言うわけで、時代に敏感な親父もレコードラックから昔のレコード(今は流行の最先端)を聞いてみる事にしました。
残念ながら演歌や歌謡曲にじっくり耳を傾けるまでの才能や感性は持ち合わせていませんので、せいぜいアメリカンポップスやフォークまででしょうか。

ぷくが選んでくれました。
「アレ!一枚歌謡曲が入ってないか?」

これらの音楽を聴くには誰もいない時間帯を選ぶ必要があります。家族がいても、せいぜい「古い、テンポが遅い、歌詞がおかしい」位しか誉めてくれません。親父の隣にはぷくが鎮座して耳をそばだてて、いや傾けていますが、感動しているのか目を閉じ聞き入っている風です。時々「グウ、グウ」と合いの手を入れながら・・・

2007.6.16

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禅寺丸柿由来の地


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究極のアナログの世界に首を突っ込み目を白黒・・・ [音楽]

音が出るとスピーカーを覗くぷくですが
 「音楽を聴いている猫です」とは・・・言えないですね。




またまた、アナログの世界に引き戻されてしまいました。
ここまでくると究極のアナログでしょうか?
5月21日にレコードプレイヤーの事を書きましたが、今度はアンプ、それも真空管のアンプなんです。

大手のメーカーは手を付けたがらないアナログのオーディオ器械を開発、製造、販売を一人でやってしまうスーパーマン的Yさん。
そこの製品を撮影する機会に恵まれました。

レコードプレイヤーや真空管のアンプは決して安くはありません。
しかしその性能の良さに大枚を払う人は結構いて至極の時間を過ごしている訳です。

トランジスターのアンプと比較すると音の押し出しや音の存在が明確で、そして温かみがあると言う事です。
また、製品により各々個性があり真空管の種類や組み合わせでも音が違うらしい。

流石に親父はそのような高価な器械を使った事がなく、それ以前に買う金もないので性能の良し悪しを知る由もないのです。
ただ何事も突き詰めていくと「趣味の世界」と一言でかたずけられない、常人には想像が付かない世界があると実感します。

2007.5.26

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東京の顔


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デジタルの世界で、あえてアナログに挑戦しよう・・ [音楽]

レコード・プレイヤーのセッティングを興味深そうに見ていますが・・
どうなんでしょうかね?
なんでも興味を示す「ぷく」です。

「フーン、あの端子にコードを繫げるのか」


「そしてそのコードを下に繋いで・・・」


「オット、そのスイッチを入れるの?」




最近、仕事でレコード・プレーヤーや古い型のアンプを撮影する事があります。
団塊の世代をターゲットにした商品なのかアナログのオーディオの開発が増えてきた気がします。
もっとも、そのような機器はマニアには長年使われてはいますが、企業の開発が少し頻繁になってきたのも事実でしょう。

そんな訳で親父も昔のオーディオ機器を取り出しレコードを聴いてみる事にしました。
埃を取りながら、アンプやレコードプレーヤーを繋ぎ、レコードを載せてみると
「ほ~」何かいいんです。
音のこもりや時々プチッと針音がしますが、却ってそれが人間味のある温か味を感じます。
CDはクリアーでメリハリがありノイズがなく綺麗な音で数字的には優れています。でも全く機械的です。片やレコードは負け組みで落ちこぼれですが、そのアナログな感じが良いなと思いました。

何事にも「右と言えば左、左と言えば右」と言う人はいます。
でも皆が「右にならえ」は困るわけで、そんな画一的でない多様化が大切と思うのですが・・・

2007.5.21

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