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晩秋の鎌倉を散策_その1 [料理]

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「鯛のアラ煮」
写真では美味しく見えませんが、鯛の出汁が出て見た目より美味しいのです。

息子が本場静岡のシラスを買ってきたので海鮮丼を作ってみました。
糊口の料理人が作るのですから食材はスーパーのごく安い刺身セットを利用します。
しかし作ったというのはおこがましい。正確には刺身を並べたでしょうね。
芸能人の作った料理を採点するTV番組で、大御所と呼ばれる人が高得点で優勝しても酢飯に刺身を並べるだけの海鮮丼が料理を作ったと言えますか?まして高価なウニや大間のマグロを使えば美味しいのは当たり前で、不味くするほうが難しい・・

さらに鯛のアラ煮を一品追加。
鯛のアラを1パック(100円)と大根と白ねぎだけの味噌仕立て(レシピはネットで)
「鯛の目からウロコ」、単純で簡単で素材だけの味ですが、こんな絶品だとは思いませんでした。しかし食べていて気付いたのですが、舌になにか異物が残るので見てみると鯛のウロコです。これでは出汁のきいたアラ煮も美味しさ半減・・・事前にウロコは取っておくべきでした。

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さて霜月の秋、鎌倉散策に出かけました。
着いたのがお昼前、ちょうど食事時です。どうせなら評判の良いお店の味を堪能したいので北鎌倉駅を大船方面に2~3分戻った処にある「笹の葉」という店に行きました。
すでにお客さんがいっぱいで30分ほど待たされる事に。
小さく古い1戸建の店内は畳の和室にテーブルと座卓が混在して総勢20名ほど入れます。
ここも他の観光地に違わず高齢のご婦人が多くて元気溌剌、小心なオヤジは圧倒されます。

店の入り口
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玄米を主食に自然食だけのメニューです。
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待合室で団塊世代と思しき、おばさん達の会話が聞くともなく聞こえてきました。
これからの見物先を何処にするか相談していましたが、いつしか話題は年金に。
「これからの日本を支えるのに消費税が上がるのは仕方ないよね」
「だね~、借金まみれだもの。もう消費税しかないんじゃないの?」
「そうよ!ギリシャみたいになったら大変だし、この先、年金貰えないと困るしさァ・・・・」

ようやく食卓に座れると隣席も待合室の人より更に高齢のおばあさん2人組です。
食事の話から、お寺の話、お墓の話、そして行きつく先はやっぱり年金の話です。
「少し生活を我慢すれば年金で貯金が出来るわよ」
「あら、凄いね~。うちはそこまで無理かな」
「時々、娘も五万ぐらい入れてくれるからね・・・」
「年金は主人が貰っているけど、半分は私たちのものよね?」
「そうそう、旅行や食事に使ったってかまやしないのよ~ハハハ・・」

体に良い自然食を食べて観光地を巡ったり空気のきれいな山や森をトレッキング。時には美味しいお酒やビール、ワインを飲んでストレスを発散すれば一層長生きするでしょう。
家にいて野球やゴルフのTV番組しか観ないオヤジが長生きしても何の役にも立ちません。
やはり女性が日本の為に、どんどんお金を使って経済を活性化してほしいものです。どちらにしてもお金を持ってお墓に入っても使えません。


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注文の多い料理店・・猫がシェフですか? [料理]

春になると料理人の腕が鳴ります
料理人といっても作れるのはオートキャンプで培った男の豪快な、正しく言うなら大雑把で
いい加減な料理です
今日はその一つ、ビーフシチューを作ってみました


牛肉のばら肉を5,6cm角に切って塩・コショウをしてしばらく置きます
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塩コショウした肉に小麦粉をまぶします
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フライパンで肉が狐色になるくらい各面を焼きます、焼き上がったら煮込み鍋に移します
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細切りにした玉ねぎを10分ほど茶色になるまで炒めます
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作っておいたスープの半量をフライパンに入れ沸騰させ肉を入れてある鍋に移します
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沸騰したらアクを取り弱火して1時間30分から2時間煮込みます
コンソメ4個、トマトピューレ、赤ワイン、ウースターソース、ブーケガルニも入れます

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ブーケガルニを取出し、最後に人参やジャガイモを少し大きめに切り20分ぐらい煮込みます
串が通ればOKです、塩コショウで味を調えます

ビーフシチューに赤ワインは欠かせません、あるいは冷えたビールも好いですね~!
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「私は食べられないニャン」不満顔のぷくです
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出来上がったビーフシチューを撮影します、そこまでは全て一人でやれましたが撮影となるとそうはいきません
一応プロですからこだわりがあり少しでも美味しそうにお見せしたい訳です
まずワインを用意して、お皿に具だけ盛り付けます、バランスよく並べ試し撮りをします
さあ、ここからが勝負!

「OK、スープ入れて、お皿の周りに付かないように綺麗に、下のクロスに落ちるよ!」
「分かってるよ!」・・・妻
「息子、パセリを入れる、真ん中に万遍なく入れろ!」
「ム・・ッ」・・息子

カレーなどもそうですが、スープを鍋から移したら「すぐ撮る」が鉄則です、膜が出来ると美味しそうに見えません
とにかく注文の多い料理人で皆は冷めないうちに早く食べたいのですが、どうでもいい撮影に「あーでもない、こーでもない」とうるさい事
ところが料理人もちゃんとした戦略があり「一時も食べたい気持ち」を昂ぶらせておいて口にした時に美味しいと言わせたいのです、お腹がへればな~んでも美味しいですから・・・

2008.3.9

zenjimaruのホームページです
「デジタル写真の世界」
(仕事で撮影した写真、趣味で撮影した風景写真など)
http://www004.upp.so-net.ne.jp/koyamada/index.html




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